前回訪問してすっかり魅せられた川越、短時間ではありましたがまた蔵の町、菓子屋横丁などに行ってきました!
マンホールに描かれているマスコットキャラクターの「ときも」ちゃんも可愛い💛
さて、駅からバスで10分ほどで蔵の町の入り口に到着します。
駅からのバスの便、アクセスがいいというのは重要ポイントですよね!写真の右上は郵便局、町のイメージに合わせた造りで、郵便ポストも黒色で渋い!
右下は川越藩お抱えの絵師、橋本雅邦の作品の他、山崎家に代々伝わる美術工芸品が展示されている山崎美術館。蔵造りの中にある美術館で、次回は是非入館したいと思います。
とにかく蔵の町、小江戸というコンセプトがしっかりしている!
この蔵の並びを見るだけでも、おおっ~という感じに。
これはお気に入りの蔵でお気に入りのアングル♪
今回は駆け足訪問だったのでゆっくり見られなかったのですが、菓子屋横丁で狐のお面とガラス細工のペンダントトップを購入。どちらも何となく呼ばれた気がしたので(笑)
ちょっと裏通りには発泡スチロールで作ったカメレオンや蛇などのアート作品!?があるスペースが。なんで?と思いますがこのミスマッチさも魅力でインスタスポットになっているようでした。
町の中にはスイーツの店も多いですが、お約束の和菓子屋も!!川越はさつま芋が名物。そのさつま芋菓子で有名な和菓子屋「龜屋栄泉」(上の写真)
重厚場蔵造りが市に指定有形文化財になっている「亀屋」(下の写真)
1783年創業、代々川越板の御用達になっている老舗の店で亀の甲羅の最中で有名です。
亀繋がり!?川越と亀って何かゆかりがあるのでしょうか?今度調べてみようかな。
そして次回は必ず食べてみよう!!(今回買えなかった・・・)
あと川越ってうどんとウナギも有名なんですよね・・・
小江戸だし、ウナギはなんとなくそうかなと思うけど、うどんは何ででしょうかね?
宿場町だったから手早く食べれるものがよかったのかな。何でソバではなかったのかな?江戸っ子ってソバが好きじゃなかったっけ?(江戸っ子は関係ないか…)何かきっかけがあったのでしょうね。
その他にも和牛ひつまぶしで有名なうし川さんの金の牛もおめでたそうだし♪トトロのバス亭もあるし♪人力車にも乗ってみたい♪
ホント~っに歩いていてとても楽しくワクワクする町!!
町づくりのヒントがあちこちに見られます。もともと持っているものを最大限に利用して、人を引き込む工夫が満載です。今と昔の最高のマリアージュ。食べ物やスイーツにも特色を盛り込み。さつま芋やうどんやウナギがこんなに魅力的に訴えかけるとは!
最後に、川越のシンボルといえばやはり「時の鐘」ですね!今回も大勢の国内、国外の観光客が集っていました。前回来た時の写真も挙げてみます。
また今年中に訪れたいです。そして芋菓子買います❣うなぎ食べます❣
*今日の一言*
写真の撮り方がどれも下手過ぎて凹みます・・・