佐渡は新潟のワンダーランド。私もまだ行ったことのない場所、佐渡ならではの文化、今のコロナ禍の状況が収まったら、まず行きたい場所の筆頭です。
母のルーツ編、世界遺産を目指す編!?最後に私の思い出に残るアラカルトを少しだけ書きたいと思います。
佐渡の食の思い出・・・私の最初の思い出は40年も前になるでしょうか!?赤泊の民宿のカニ料理。カニ三昧で本当に豪華でした。今もあの民宿あるかなあ。カニが売りの民宿、あの頃はいっぱいありました!
魚が美味しいのは当たり前で、あまり当たり前すぎて誰も自慢もしない(笑)
そんな中でも佐和田のお寿司屋さん「長三郎」は美味しいので有名!
また、新潟にも進出した回転ずし「弁慶」も人気ですね。
両津港近くの食堂の定食なども量も味も満足度が高いです。
真野御陵のレストランの海鮮丼が思いもかけず美味しかったり、相川の喫茶店の定食がこれも予想以上だったり、佐渡に関する記憶は食にまつわる物も多いです。
そして、前述の両津港近辺の食堂も相川の喫茶店も(たまたまかもしれないけど)キャベツが山盛りでマヨネーズがこれも山盛り乗っかっていたのが斬新でした!これって佐渡の食文化の特徴!?次回行った時に確かめてみたいです。
さて義母の親戚が多い小木では「七右衛門(しちえもん)」という有名なお蕎麦屋さんに連れて行ってもらいました。
何と、丼盛りのぶっかけ風そばしかない、シンプルかつ潔いお蕎麦屋さん!
内装も佐渡らしく、本当にお蕎麦らしいお蕎麦でした!
旅の楽しみは食の楽しみでもありますよね。
佐渡は一日あれば車で一週できますが、内陸部を含めて興味深い場所が多くあります。海の景観は言うに及ばず、神社仏閣も多いですしね。
お土産においしいお酒の蔵元も紹介してもらいました。
お酒の名前は「真稜」!地元民のお墨付きです。
そして、佐渡は朱鷺に会える島でもあります。
新穂にある「トキの森公園」には「トキ資料館」と「トキふれあいプラザ」があり、比較的近くで朱鷺を見ることができます。
一時は絶滅した朱鷺の歴史を思うと感慨深いものがあります。
書いているうちに佐渡に行きたい気持ちがさらにグ~ンとアップしてきました。
まだまだ知らないときめきスポットがいっぱいある佐渡!次回も新たな発見の旅をしたいです☆
*写真は2年前に佐渡へ行った時のものです。